原付2種について

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今、50cc以下のバイクに乗っている「原付1種」に乗っている方に、ぜひ見ていただきたいです。   (記載してある情報は、H18/03/05現在です)
1.原付2種とは
2.原付2種バイクを運転するには
3.メリットとデメリット

 ・メリット

・デメリット

4.よく問い合わせのある質問

  

1.原付2種とは

まず、一般的に原付といわれているのは、いわゆる「原付1種」というカテゴリのバイクになります。で、「原付2種」というのは原付原付なのですが、「原付1種」の兄貴分みたいなカテゴリのバイクになります。「原付1種」と「原付2種」はなにが違うかといわれれば、それは排気量です。

排気量50CC以下 原付1種
排気量51CC以上 125CC以下 原付2種

表1

表1を見てもらうとわかりますが、排気量50CC以下のバイクを「原付1種」とよび、排気量51CC以上 125CC以下のバイクを「原付2種」と呼びます。

ちなみに、「原付2種」でもカテゴリは「原付2種」ですが、排気量によってさらに細分化されています。

排気量51CC以上

90CC以下 (乙種)

ナンバープレートが黄色
排気量91CC以上

125CC以下(甲種)

ナンバープレートがピンク

表2

表2を見てもらうとわかりますが、排気量が51CC以上 90CC以下はナンバープレートが黄色、 俗称を(乙種)、排気量が91CC以上125CC以下はナンバープレートがピンク俗称(甲種)になっています。ちなみに、「原付1種」はナンバープレートはです。もし、気になる方がいましたら、町でバイクのナンバープレートを、見てみてください。

 

2.原付2種バイクを運転するには

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原付2種バイクを運転するには、小型限定普通自動二輪免許以上の運転免許を保持している必要があります。小型限定普通自動二輪免許以上というのは、表3をまずみてください。

種類 適用
小型限定普通自動二輪免許 125ccまでのバイクを運転することが可能
(AT限定)小型限定普通自動二輪免許 AT車で125ccまでのバイクを運転することが可能
普通自動二輪免許 400ccまでのバイクを運転することが可能
(AT限定)普通自動二輪免許 AT車で400ccまでのバイクを運転することが可能
大型自動二輪免許 排気量の制限無くバイクを運転することが可能
(AT限定)大型自動二輪免許 AT車で(*1)650ccまでのバイクを運転することが可能

表3

つまり、最低でもAT限定小型限定普通自動二輪免許を保有していれば、原付2種バイクが運転できます。(但し、AT限定はAT車のみ)

免許を取ろうと思っていても次の条件を満たしていないととることができません。(表4参照)

・年齢  満16歳以上
・視力 両眼で0.7以上、片眼でそれぞれ0.3以上であること。
片眼の視力が0.3に満たない方、もしくは片眼が見えない方については、他眼の視野が150度以上で、視力が0.7以上であること。(メガネおよびコンタクトレンズ使用も可)
・色別 赤色、青色および、色の識別ができること。
・学力 学科・運転教本を読み、理解できること。
・聴力 10メートルの距離で90デシベルの音が聞こえること。(日常の会話が聴取できること)
・運動能力 自動車等の運転に支障がないこと。また支障を及ぼすおそれのある身体の障害があるが、補助手段を講ずれば自動車等の運転に支障を及ぼすおそれが  ないと認められること。

 (*1)国内で販売されているAT車の最大排気量が650ccだからだそうです。

3.メリットとデメリット

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・メリット

 その1. 2人乗りが可能である
50cc以下の原付1種では、2人乗りはできません。51cc以上のバイクになるとほとんどのバイクで2人乗りが可能になります。(ただし、免許取得後1年間は禁止です。)好きな人とタンデム走行も可能。

 

 その2.  原付1種に比べて制限速度が倍になる
50cc以下の原付1種では、制限速度が30km/h に対して、原付2種では、制限速度が60km/hになり、交通の流れに沿って運転することが容易になります。 原付1種で50km/h以上で走っていると警察に「左端によせなさい」と言われる確立高し。

 

 その3. 二段階右折をする必要が無い
50cc以下の原付1種では、 原付の2段階右折のある交差点では2段階で右折しなければなりません。しかし、原付2種ではその必要はありません。

 

 その4. 維持費が安い
軽自動車税・自動車重量税・強制保険・任意保険は原付1種同等又は、同等並に安いです。また、燃費も、原付1種より若干悪いくらいで普通に乗り回す分にはかなり使えます。 なにより、250cc以下は2年に1度の車検は無いところがうれしいです。

軽自動車税

原付1種(50cc以下) 原付2種(51cc以上〜125cc以下) 軽二輪(126cc以上〜250cc以下)
年 1,000円(*2) 51cc以上〜90cc以下 年 1,200円(*2)

91cc以上〜125cc以下 年 1,600円(*2)

年 2,400円(*2)

(*2) 軽自動車税の制限税率引き上げがほぼ成立する見通し。このまま行くと現行の1.2倍から1.5倍に引き上げられ、原付1種で1,000円→1,500円、原付2種で、51cc以上〜90cc以下 1,200円→1,800円、91cc以上〜125cc以下、1,600円〜2,400円、軽二輪で、2,400円→4,000円になります。

重量税

原付1種(50cc以下) 原付2種(51cc以上〜125cc以下) 軽二輪(126cc以上〜250cc以下)
ありません。 6,300円(新車時のみ)

強制保険(自賠責保険)(H17/4/1に改正)

原付1種 or 原付2種( 〜125cc以下)

軽二輪(126cc以上〜250cc以下)
保険期間  
12ヶ月 7,580円
24ヶ月 10,140円
36ヶ月 12,650円
48ヶ月 15,100円
60ヶ月 17,510円
 
9,570円
14,070円
18,500円
22,830円
27,060円

強制保険(自賠責保険)(H18/4/1以降)(*3)

原付1種 or 原付2種( 〜125cc以下)

軽二輪(126cc以上〜250cc以下)
保険期間    
12ヶ月 7,580円 9,740円
24ヶ月 10,140円 14,410円
36ヶ月 12,650円 18,990円
48ヶ月 15,100円 23,480円
60ヶ月 17,510円 27,870円

(*3)ちなみに251cc以上も12ヶ月(12,360円→12,630円)、24ヶ月(19,620円→20,150円)に変わります。

任意保険

原付1種(50cc以下) 原付2種(51cc以上〜125cc以下) 軽二輪(126cc以上〜250cc以下)
自動車に乗っている人だと、その任意保険の特約にファミリバイク特約というのが多くの場合あります。125ccまでのバイクに対して(何台でも)6千円〜8千円ぐらいで保険に入ることができます。自動車の任意保険に入っていない場合、セブンイレブンでファミリーバイク自賠責保険の自賠責保険と任意保険のセットで入れるコースがあります。これだと、対人:無制限、対物500万円、21歳以上保証だと「年1万3470円」で入れます。お徳でしょ! 自動車の特約ファミリ特約は125ccまでなので、独自に任意保険にはいらなけません。セブンイレブンでファミリーバイク自賠責保険の自賠責と任意保険のセットで入れるコースでも、対人:無制限、対物:500万円、21歳以上保証だと「年3万8800円」かかります。

燃費

原付1種の中でも燃費の良いと呼ばれる スーパーカブ50・スタンダート、原付2種の中でも燃費の良いと呼ばれる、スーパーカブ90デラックス、軽二輪の中でも燃費の良いと呼ばれるST250の燃費で比較。

原付1種(スーパーカブ50) 原付2種(スパーカブ90) 軽二輪(ST250)
カタログ値:130km/L

色んなHPで掲載されている燃費情報だと、約65km/L

カタログ値:60km/L

色んなHPで掲載されている燃費情報だと、約55km/L

カタログ値:55km/L

色んなHPで掲載されている燃費情報だと、約35km/L

 

 その5. 新車の購入金額が原付1種より数万円高いだけで済む
Woodmanの乗っているApe。これもApe50だと20万8950円、Ape100だと26万1450円になります。

 

 その6. 一部のフェリーの料金や、多くの有料道路交通料金が安く済む
・フェリー

新日本海フェリーさんの新潟〜小樽航路を例に挙げると、原動機付自転車(125ccまで)の手荷物運賃は3400円、二輪自動車750cc未満4900円、750cc以上6500円ということになっております。

・有料道路

河口湖大橋(山梨県道路公社HP参照)を例に挙げると、原付20円に対して、普通自動二輪は150円掛かります。普通車では200円です。

・デメリット

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 その1. 高速道路を走ることができない
道交法で125cc以下のバイクは高速道路を走ることができません。早く遠くまで走るのは不得手です。

 

 その2. 一部の有料道路や自動車専用道路を走ることができない
いろいろありますので、気になる方は調べてみてください。

 

 その3. 免許を取るのに時間とお金が掛かる
地域、学校等で若干異なりますが、普通自動車免許を持っている場合は、およそ9万前後、無い場合は15万前後掛かります。

4.よくある問い合わせ

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 たまに、メールで原付2種についての質問がきます。たまに関係のないものも来ます。スパムメールはいっぱい来ます。ここでは、そんななかからいくつか紹介したいと思います。

 Q1.郵便局のバイクに乗るのには、原付免許ではだめなのですか。

 A1.Woodmanの調べる限りでは、郵便局のバイクの種類は、カブ90、カブ70、カブ50、GYRO、バティ90、メイトを利用しているものだと思います。原付免許というと一般的には原付1種にあたるので、カブ50とGYROは、乗れることになります。カブ70に乗るには最低でもAT限定小型自動二輪が必要です。カブはATかMTか迷う人がいますが、ATなんですよ。免許種類でいえばAT限定小型自動二輪免許でのれることになりますが、実際のところ募集要項とかをみると普通自動二輪という風に記載されていたり、原付免許と記載されていたりとまちまちです。詳しいところは直接問い合わせするのが早いでしょう。

 

Q2.小型の教習車のCB125は、どんなかんじでしょう。重いでしょうか。
A2.お答えします。まず、CB125のスペックをご覧あれ。

  CB125
  スペック
  全長2060mm 全幅730mm 全高1070mm 車重127Kg(たぶん乾燥重量)

です。重量は127kgです。ママちゃりが約17kg、一般的な原付スクーターで約70kgですから、結構重く感じますよね。でも、ママちゃりも、原付スクーターも走っているとき、つまりバランスが取れているときは重いなんて思わないでしょ。それと同じです。ただ、コケたりして、引き起こしするのは結構つらいかも。足つきとかは、そんなに不安がる必要はないと思います。Woodman結構足短いですけれど、大丈夫でしたよ。

 

Q3.バイクに乗りたいのですが、普通自動二輪免許と小型限定普通自動二輪免許のどちらにするか決めかねています。教えてください。
A3.Woodmanはまだ、小型限定普通自動二輪しか持っていないので普通自動二輪免許と小型限定仏自動二輪免許のどちらを取ればいいかはうまく答えられません。ごめんなさい。メリットとデメリットについては をみてください。で、Woodmanとしては、小型限定→限定解除でいくのが、いろいろな経験ができていいのではとお勧めしておきます。

話は変わりますが、今人気のブログ「がんばれ生協の白石さん」はすごいですね。Woodmanのところにくるのは、まともな意見ばかりなのに、変な質問されても面白い回答する白石さんはすばらしいです。

 

 

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